静岡のチカラ 麻・カラミ織 蚊帳&ストール

菊屋の蚊帳やストールが「静岡のチカラ」に選ばれた理由

静岡あさひテレビLOHARTH菊屋を取材

静岡の朝日テレビさんが「静岡を元気に!」、「子どもたちの未来のために!」を合言葉に、夢あふれ健康で豊かであり続けることを願い、地域の未来に貢献するというTV局の社会的責任(CSR=Corporate Social Responsibility)を果たすべく菊屋を取材してくれました。ありがたいことです。

静岡のチカラプロジェクトストール

なぜ、菊屋が「静岡のチカラ」となったか6つの理由

菊屋の社会的使命とは

菊屋は静岡県磐田市ジュビロード商店街にある小さな寝具店です。

ここは、かつては静岡県磐田市のメイン商店街。
磐田駅前通り商店街をJリーグで、ジュビロ磐田がJリーグに昇格したのを期に、名前を「ジュビロード」としました。
ジュビロ磐田の活躍で全国区でも通用するジュビロード商店街の商店数は年々減っています。

確かに、そんななかでも、私ども菊屋はみなさんに助けていただきながら夫婦二人三脚で頑張ってきましたが・・・・・・

菊屋がどうして 静岡のチカラと言えるのだろうか?

あさひテレビさんの取材を前に、どうして菊屋が「静岡のチカラ」に選ばれたかを6つ考えました。

■ふとん屋としての使命から「みなさまに良い眠りを提供する」ために【蚊帳を復活させた】からだろうか。

■しかもその蚊帳は、従来の平織りと違って、この遠州地方の伝統的な織り方【カラミ織】を採用し、洗濯をも可能にしたことだろうか。

■さらに、2005年の愛地球博からの要請で、日本人の心のよりどころとされている【大麻(ヘンプ)で蚊帳】をつくったからだろうか。

■蚊帳の素材をつかって、菊屋ではそのヘンプで枕やケットなどの寝具もつくってきたからだろうか。

■さらに「蚊帳の中」から「蚊帳の外」へと、寝具以外の商品として【ストールの開発】も始めたからだろうか。

■ヘンプストールの藍染めは富士山麓のきれいな水を使い静岡県富士宮市の藍染工房で染めているからだろうか。

・・・・そうです。みなさまに支えられ、確かに頑張らせていただきました。

菊屋ロアースストール

一日がかりの取材でしたが、放映は3分少々でした